毎日はおもろい!そういえるようにね。
2010/12/14
2010/11/02
2010/11/01
セミトラ展
セミトラ展で感銘を受けたので。備忘録を書く。
自分の内面を可視化し、認識することは、普通、とても難しい。
僕は、自分とは「相対・客観の塊」だと思っている。
絶対でない以上、自分は今こうした瞬間でも変化しており、定まることをしらない。
こうした自分をリアルタイムに捕捉・可視化する装置がある。
インターネット。
こいつは、良い悪いは別にして、今まで知りえなかった自分自身の思考・行動のパン屑を集積し、時には再構築して可視化してくれる。
こいつに触れると、半端ないスピードで自分が相対性によって変化し、場合によっては自分の本質的な部分にまで変化を求めてくる。
僕自身、ネットによって大きく変わったと思うし、変わったことを認識することも出来る。
多分、これは事実だろう。
セミトラ展は、インターネットというテクノロジーの本質をうまくついていて、相対的な自分の一瞬を切り取り、可視化し、認識させてくれる。ネットの世界ではなく、それをリアルな世界に落とし込んで。
しかも、ユーモアを交えながら想像の範疇を超えた新しい自分を提示してくれる。
自分脱構築ともいうのかな。。
こういう格好良いことを、さりげなく、押し付けることなく、飄々とやってしまうあたり。
セミトラ素晴らしい。。
また、仕事を一緒にやりたいです。
セミトラ展
セミトラ展スペシャルウェブサイト
自分の内面を可視化し、認識することは、普通、とても難しい。
僕は、自分とは「相対・客観の塊」だと思っている。
絶対でない以上、自分は今こうした瞬間でも変化しており、定まることをしらない。
こうした自分をリアルタイムに捕捉・可視化する装置がある。
インターネット。
こいつは、良い悪いは別にして、今まで知りえなかった自分自身の思考・行動のパン屑を集積し、時には再構築して可視化してくれる。
こいつに触れると、半端ないスピードで自分が相対性によって変化し、場合によっては自分の本質的な部分にまで変化を求めてくる。
僕自身、ネットによって大きく変わったと思うし、変わったことを認識することも出来る。
多分、これは事実だろう。
セミトラ展は、インターネットというテクノロジーの本質をうまくついていて、相対的な自分の一瞬を切り取り、可視化し、認識させてくれる。ネットの世界ではなく、それをリアルな世界に落とし込んで。
しかも、ユーモアを交えながら想像の範疇を超えた新しい自分を提示してくれる。
自分脱構築ともいうのかな。。
こういう格好良いことを、さりげなく、押し付けることなく、飄々とやってしまうあたり。
セミトラ素晴らしい。。
また、仕事を一緒にやりたいです。
セミトラ展
セミトラ展スペシャルウェブサイト
2010/10/26
2010/09/03
直近の映画・読書メモ100902
告白
面白かったけど。
ラストがどうしても好きになれない。
あの一言って、要らないと思うのだけど。。
無理に余白を作る。単なる刺激。
原作通りのラストでいいじゃないか。それで充分余白は作れると思う。
瞳の奥の秘密
構成もラストのカタルシスもいい。
愛の執念。これに共感できない僕の器の小ささを実感した。
「告白」よりも復讐する人間のリアリティはあるかなあ。。
どちらかが彼女を殺した 東野 圭吾 (著)
子供が出来てから、家族の死があるだけで感情移入できる自分がいる。
虐殺器官 伊藤 計劃 (著)
こういう小説を若干30歳そこそこで書けてしまうことに驚き。
亡くなってしまったのが惜しい。もっと作品を読みたかった。
面白かったけど。
ラストがどうしても好きになれない。
あの一言って、要らないと思うのだけど。。
無理に余白を作る。単なる刺激。
原作通りのラストでいいじゃないか。それで充分余白は作れると思う。
瞳の奥の秘密
構成もラストのカタルシスもいい。
愛の執念。これに共感できない僕の器の小ささを実感した。
「告白」よりも復讐する人間のリアリティはあるかなあ。。
どちらかが彼女を殺した 東野 圭吾 (著)
子供が出来てから、家族の死があるだけで感情移入できる自分がいる。
虐殺器官 伊藤 計劃 (著)
こういう小説を若干30歳そこそこで書けてしまうことに驚き。
亡くなってしまったのが惜しい。もっと作品を読みたかった。
2010/08/10
2010/07/26
アウトレイジ
エンターテインメント映画を成り立たせるためには、観客がキャラクターに感情移入できるインターフェースが重要で、
音楽
バックグラウンド
時には、死に様
などなど
たくさんあるが。
この映画には、そういうインターフェースをあえて無くしている。
やくざ映画なのに、格好良いやくざは一人も出てこないし、
少なくとも感情移入させるようなキャラクターにはしていない。
みんな、ダサいし、酷い。
この映画を前に進ませるのは、そういったありきたりのインターフェースではなく、
緊張(暴力)と弛緩(ユーモア)だけ。
画面に漂う緊張感と、突然現れる笑い。
これだけで、2時間弱ぐいぐい引っ張っていく。
そういう意味で、新しいエンターテインメント映画になっていた。
少し、コーエン兄弟の「ノーカントリー」に印象は似ていたけど。
少なくとも僕は見たことがない映画のタイプだった。
映画ができて100年以上たつのに、こういう新しい型をうみだすクリエーターは、
凄いなあ。
しかし、緊張と弛緩だけでインターフェースが成立するのは、映画っていうフォーマットだけなんじゃないか。
いやあ。映画ってやっぱり面白い。
2010/07/08
2010/05/17
2010/04/26
2010/04/19
2010/04/01
2010/03/22
眠りの森
バレーダンサーって、今もこの小説で描かれているようにストイックなのかな。
動機に対する興味は、あんまりないので。どうせなら、気持よりも身体の動きそのものの描写中心の方が良かった。
眠りの森 (講談社文庫) (文庫)
動機に対する興味は、あんまりないので。どうせなら、気持よりも身体の動きそのものの描写中心の方が良かった。
眠りの森 (講談社文庫) (文庫)
2010/02/20
2010/02/19
If You Could Collaborate「Danse Dance」
DanseDance from Julien Vallée on Vimeo.
DanseDance from Julien Vallée on Vimeo.
2010/02/15
新参者
恥ずかしながら、初めて東野圭吾さんの小説を読んだ。
平易な文章。リアリティのあるキャラクター、普遍的なモチーフの素晴らしさ。
これは、何度でも読み返せるエンタテインメント小説ですね。
勉強になりました。
今年は、東野圭吾さんの小説をとにかく読もうと思います。
新参者 (単行本)
東野 圭吾 (著)
平易な文章。リアリティのあるキャラクター、普遍的なモチーフの素晴らしさ。
これは、何度でも読み返せるエンタテインメント小説ですね。
勉強になりました。
今年は、東野圭吾さんの小説をとにかく読もうと思います。
新参者 (単行本)
東野 圭吾 (著)
2010/02/12
2010/02/03
2010/01/29
2010/01/27
Social Influence Marketing Trends
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Social Influence Marketing Trends
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2010/01/25
2010/01/21
サカナクション/アルクアラウンド
サカナクション/アルクアラウンド
アンゲロプロス的一発長回し。相当な計算と時間が必要。。。
日々の音色と、発想の起点は同じだが。こっちの方が、僕は好きだな。
SOUR '日々の音色 (Hibi no neiro)'
2010/01/09
2010/01/06
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