once ダブリンの街角で
鳥肌が立った回数は、多分今年観た映画の中で一番多かった。
とてもシンプルな映画なのですが、素晴らしい音楽映画になっていると思う。
僕はあるシーンで感涙したのですが、よくよく思い出すと、これに似た感覚があった。
ダンサーインザダークでビョークが初めて歌い出す工場のシーン。
あれを観た時を思い出した。
映画の内容としては、全く似ていない。
でも、メロディーがうまれる瞬間を切り取るというところは、似ていると思うのだが。。。
まあ、兎に角も、音楽の持っているキャラがそのままフィルムに焼きついている感じで、ひたすら素直というか、純朴というか、「いいなあ」と。
僕が普段聴いている音楽とは少し遠いものでしたが、映画観た後、思わずサントラ買ってしまったしね。
最後に。
この映画、劇場で観ないと鳥肌は立ちません。多分。。
*下に僕自身のために、映画の映像を貼り付けとく。
映画観る気の人は、ここはぐっと我慢して絶対に観ない方が良い。
できれば、予告篇も観ないほうがベター。
毎日はおもろい!そういえるようにね。
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