神のふたつの貌~貫井 徳郎 (著) ~
慟哭に続いて読んでみた。
こっちは、理屈のカタマリというか、ちょっと思想的に過ぎる。という印象。
こっちも犯罪者真理×宗教というモチーフですが、暗すぎる。
とても暗くて、重くて、ちっともハッピーにならない。
ミステリ小説でちょっと息抜き。という人には向かない。
楽しみたいという人は読まない方がいい。
ケンローチの重たい作品とかって、劇場では見るけど、もう一回TVやDVDみたいとは思わない。っていうのと似てます。
例えが悪いっすね。。
毎日はおもろい!そういえるようにね。
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